

Step 01
ご連絡の前に
ご相談内容に応じて、以下のような情報を事前にご準備いただくとスムーズです。すべて揃っていなくても大丈夫です。わかる範囲でご用意ください。
【飼い主さまのお名前】
【猫の名前】
【年齢】
【性別】
【避妊・去勢】
【体重】
【品種】
【猫がいる地域】
【通っている病院】
【現在使用している薬】
【直近の検査結果(あれば写真でも可)】
【相談したい内容】
特定の猫ではなく、一般的な質問をしたい場合
聞きたいこと・知りたい内容を、事前にまとめておくだけで大丈夫です。
Step 02
初期相談
ご相談方法
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公式LINE からご連絡ください。
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ご準備いただいた情報を送っていただければ、スムーズにやり取りできます。
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返信は 原則48時間以内 に行っています。
※ 現時点では相談は完全無料です。
よくあるご相談内容
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「FIP の可能性があると言われたが、治療費は高いでしょうか?」
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「食欲が落ちていて心配。どんな検査をすべき?」
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「口内炎治療を続けているのに良くならない。どうすればいいの?」
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「病院で安楽死をすすめられたが、本当に治療の道はないの?」
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「今使っている薬や治療方法について評価してほしい」


Step 03
協力病院のご案内
診察・検査・処方は、必ず獣医師が行います。
現在、東京・千葉・栃木・福岡・広島などに猫博士の協力病院があり、今後も順次拡大を続けています。
ご希望の地域に協力病院がある場合は、最寄りの病院をご紹介します。
もし近くにまだ拠点がない場合でも、状況に応じて オンライン診療 に対応するほか、かかりつけの病院と連携して治療を進める方法を一緒に検討できます。
協力病院は、飼い主から信頼を寄せられ、丁寧で誠実な診療を行い、新しい知見にも前向きに取り組む――そうした姿勢を持つ病院を厳選して選定しています。
だからこそ、安心して足を運んでいただけます。
新しい地域の病院が加わった際には、随時ご案内いたしますので、今後にご期待ください。
Step 04
治療中の伴走と専門的支援
診察・検査・処方は必ず獣医師が行いますが、治療が進む過程で必要となる より専門的な解析と知見 を提供します。
・検査データの高度な解析
CBCや血液化学などの結果を、単なる数値の上下ではなく、生体で何が起きているかという視点から解釈。病態の背景をより立体的に捉えます。
・治療薬の作用機序と比較検討
薬について、分子レベルでの作用機序、副作用の可能性、海外での研究報告 まで踏まえて整理。飼い主が理解しやすい形で提供します。
・臨床経過の再評価と戦略提案
治療がうまく進まない場合、これまでの経過と検査を俯瞰し、治療戦略上のボトルネックや見落とされやすい要因を洗い出します。
・国際的な研究成果の応用
一般臨床ではまだ浸透していない、最新のウイルス学・免疫学の研究知見 を治療にフィードバック。可能な選択肢を広げます。
